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  • 2019.02.21 Thursday
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それじゃ、またね。おつかれさま。

2017年になり、5日が過ぎました。

それは即ち、大晦日のあの中居くんのラジオから、5日が過ぎたということです。

 

これまでの人生で最も悲しい年越しと3が日を過ごし、どうにか仕事始めを迎えました。

私はメンタル強いほうでは全くなく、引きずるタイプなので、当然2016年を引きずったまま過ごしていました。

でも、このままだと私は前を向くことができない。

このまま落ち込んでいては、誰かが亡くなったわけでもないのに、悲嘆反応に苦しむことになりそうだった。日常生活にも支障が出るし、それは避けたかった。

2017年もSMAPを応援するために、自分なりに区切りをつける必要があると思いました。

ずっと敢えて目を背けてきた事実に、ちゃんと真正面から向き合う必要があると。

 

私が、グループ活動の継続が約束されなければ、紅白への出場に対して否定的だったのも、SMAPにピリオドをつけられるのが嫌で、花道をつくられるのが嫌だったから。

ずるい考えだと自分でも思っていたけど、自由に語れないのであれば、何も話さずに、ある意味うやむやにして2017年を迎えてほしかった。そうすれば、SMAPが消えてしまうという現実と向き合わなくても済むから。

でも、中居くんはそうはさせなかった。それが彼の厳しさであり優しさであると思う。

これもある意味SMAPが「持っている」ということなのか、大晦日のラジオ放送を担うことになったリーダー中居くんは、自らSMAPにけじめのピリオドを打った。少なくとも私にはそう感じた。

ファンに対して一旦の区切りを示すため、そして何よりあれは、彼自身が自分に言い聞かせるために。

 

2017年になっても、何事もなかったかのようにラジオを放送するしんつよや、編集長吾郎さんもありがたいけど、あの大晦日の中居くんのラジオには、自分なりに気持ちを整理して消化し、ちゃんと向き合う必要があると感じました。これからの彼らを応援するためにも。

どんな結果であっても、現状を受け入れて前を向くことは、決してSMAPを諦めることではないと思っています。

懸命に前を向こうとしているメンバーの言葉を読むにつけ、なおさらそう思います。

 

自分の気持ちを今一度整理し、いい意味で”自分の愛したSMAP”への未練を断ち切るため、これから書こうと思います。

(前置きで約900字!すでに長すぎ!)

 

大晦日の中居くんのラジオ;サムガで、SMAPの中居正広が、メンバーとSMAPに別れを告げる叫びを聴いてから、これから自分の気持ちの主軸をどこに置くかわからなくなってしまった。

(当該ラジオについては、直接音源に当たることを強くお勧めします。あれは、実際に聴かないと伝わらないです。)

 

中居くんをもってして、毎日が「習ったことのない」ことの連続だった2016年。

根拠のない、事実無根の誹謗中傷を毎日のように書き立てられ報じられる中、中居くんをはじめ、SMAP全員がまるで血を吐くような思いで必死にSMAPを守ろうと闘い続け、満身創痍になりながらもSMAPとして最後までやり遂げたことを思い知らされた。

毎日のように誹謗中傷をまき散らされること、いくらファンが信じないよと言ったところで、どれほど辛いことだったろう。

特に、大切な大好きなメンバーのことを、SMAPを悪く言われ続けることが、世界一のSMAPファンでありそのSMAPのリーダーでもある中居くんにとってどれほど辛いことだったろう。いちファンにすぎない私には、察するに余りある。

 

改めて2016年を振り返り、思う。

私の大好きなSMAPは、キラキラした夢を見させてくれるSMAPは、1月18日で完全に消えてたんだな。

うん、本当は知ってた。わかってた。

あのとき、あの公開処刑と称される生放送を見て、私が真っ先に思ったのは「あ、やばい。SMAPが殺される。」だったんだから。そして、目の前で大切な大切な、キラキラ輝く宝物を床に叩きつけられ、粉々に砕け散るビジョンまでもはっきり見えたから。

あまりに悔しくて1月13日未明の一連の報道に関する第一報以降はじめて涙が出たけれど、一方で、ジャニーズの鎧を纏っていない、異端児の彼らだからこそ起きてしまった、ある意味で「起こるべくして起きてしまったこと。」とも感じていた。

 

(私は90年代後半は別Gのファンでしたが、その当時からずっとジャニーズらしくないSMAPに憧れていたし、別格の存在だと思っていました。当時の自担にとっても、ジャニーズの看板は今後の成長にむしろ邪魔だとすら思っていたし、ジャニーズの看板なしに生きられないならむしろ潰れてしまえとまで内心思ってましたからねぇ。)

 

でも、認めたくはなかった。認めるわけには、受け入れるわけにはいかなかった。

こんなあまりにも理不尽なやり方で消されることを。

何より、SMAPが真に望んだ結果とはとても思えなかったから。

何を根拠にそんなことを、と言う方もいらっしゃるかもしれないけど、それはこれまで自分が見てきたSMAPと、今回のSMAPとを比べて、あまりにもSMAPらしくない展開がもたらす違和感によるものとしか言いようがない。

 

それからは、理不尽な消され方に納得がいかなくて、SMAPを信じて、必死に抵抗し続けた1年だった。事務所の公式発表など信頼できないことを皮肉るように、「公式は中居」を合言葉に、大晦日のサムガで彼が語る言葉を待って。

 

私は、近年は自分の生活を最優先にマイペースに応援していたので、CDやDVDは予約して買っていたし、何より私はライブでのSMAPが、歌って踊るSMAPが一番好きだったから、ライブには必ず参加していたけれど、雑誌もテレビもラジオも全部押さえていたわけではなかった。

だから、2016年のSMAPが完全に中心になった生活を、1年前の私が知ったら驚くだろう。

 

自画自賛みたいになるけど、ファンもみんなそれぞれのやり方でがんばったよね、2016年。きっと、ファンが動かなければ、もっと多くのものを失っていたかもしれないし、状況も今とは多少違うものになっていたと思う。

 

この1年、踏んばってこられたのは、これまで見てきたSMAPの誠実さや、ファンや周囲に対する姿勢の積み重ねがあったから。

SMAPというグループが、これまで幾多の困難を乗り越え、そのたびに強くなってきたグループだから。

SMAPだったらきっと大丈夫と、明確な根拠はないのに信じたくなるようなグループだったから。

基本的に、期待して裏切られるならはじめから期待しないと冷めてる私に、明確な担保なしにここまで期待させるのだから、SMAPは私にとってそれほど特別な存在ということです。

SMAPに裏切られたなんて感じたことはこれまで一度もないけどね。それは今現在をもってしても変わらない。

 

でも、8月14日未明の事務所からの一方的な解散しますFAXのあと、ナイナイの岡村さんが「SMAPが戦えなかった」と言っていたように、今回ばかりはSMAPをもってしてもどうにもできなかった。

私は、今回の件は業界の暗部と無関係には語れないと勝手に考えているのだけど、そういう業界の闇が背景にあると推察される中で、その業界に生き、これからも生きていかなくてはいけない彼らには、長い長い芸能生活の中で組み込まれていたしがらみを、自らほどくことは不可能に近かったに違いない。ましてや、誰かが傷つくよりも自分たちが傷つくことを選ぶくらいに優しすぎる人たちだから。

真相など知る由もないけれど、そういう選択をせざるを得ない状況に追い込まれたのだろう。

 

それでも、最後まで何か一発逆転の奥の手を隠し持っているのではないかと心の隅で密かに期待していた。

だけど、剛くんと木村くんは年末発売の雑誌等の連載やインタビューで、来年以降がどうなっているか見えないと語り、中居くんも大晦日のラジオで来年はゆっくりしたい、何も決まっていない、一度振り返って考えなければすぐに前には進めない、と話した。

中居くんについては、あの放送を聴いてもなお、本当に全く何も考えていないのかどうかは怪しいと個人的には思っているのだけど、少なくともすぐに動けるような状況ではないのは確かだろう。

そして番組最後での叫び。あの、悔しさや悲しさ、愛おしさなどいろいろな感情がにじみ出ていた叫び声で、メンバーの名前のあとに、SMAPと叫んで、「じゃねー!ばいばいー!」と自らピリオドを打った。

 

そして流したデビュー前にSMAPに初めて授けられた曲「SMAP」。

これには本当にやられた。

この前に、12月21日発売のベストアルバム「SMAP 25 YEARS」の選曲(ファン投票で決定)はだいたい僕の考えと同じとか言っておきながら、「お前らこの曲を忘れてるぜ。」とばかりに、アルバムには収録されなかったSMAPにとって究極の原点とも言える曲を流すんだから。

中居正広が世界一のSMAPファンだってことは知ってたけど、その事実を改めて突きつけられて、完敗だった。

この1年のSMAPが過ごしてきた日々の壮絶さと、ファンへのまっすぐな感謝と、SMAPへの溢れる愛を感じたこの放送を聴いてる途中から、私は号泣していた。

この1年、呼吸が苦しくなるくらいに声を上げて子どもみたいに号泣したことは一度もなかった。

号泣するならば、それはSMAPの解散が撤回された時だと思っていたから。

でも、中居くんはそんなファンの甘い期待を断つかのように、自らSMAPに別れを告げた。

この1年ですっかり疲れ果て、翼が折れたようにすら感じた中居くんが発した別れの言葉と選曲は、私を絶望の淵に追いやるには十分だった。

 

これからどうしたらいいのか、全くわからなくなった。

 

少なくとも、SMAP再始動を今の疲れ果てた彼らに望むことは酷だと思ったし、とにかく休んでゆっくり自分のこれからの人生と向き合っていってほしいとしか言えない。

でも、個人としてはこれからも仕事をしていくわけだし、それを応援していくに当たってやることは去年までと変わらない。

・・・そうやって自分を納得させようと思ったけれど、1年間SMAPが解散してしまう事実からいい意味でも悪い意味でも目を背けてきた自分にとっては、パンドラの箱の底に残されたSMAP存続や再始動への最後の希望すら取り上げられた気がして、何をよりどころに応援していったらいいのか、わからなくなってしまった。

自覚はあったけれど、ちょっとSMAPに、というか特に中居くんに依存しすぎていたのだと思う。こんな事態になってもなお、私は1年を通じてSMAPの優しさや気遣いに救われていたのだ。

だけど、中居くんは自らああしてピリオドを打つことで、ファンの一縷の望みも突き放した。

SMAPをもってしても、結局どうにもできなかった。

本当は、ジャニーズ事務所から5人で独立して、SMAPを名乗って活動できれば一番なのだが、彼らのことだから事務所の中でなんとかしたいと考えているんだろう。そう考えるとのれん分けが一番いい落としどころだけど、当初はそういう話だったが梯子を外されたとの噂があるくらいだし、SMAPというグループへの愛情を1ミリたりとも感じないあの事務所では、それも今となっては困難な話だろう。

SMAP再始動が実現するとしても、最低でも数年先だろうことを考えると、去年までと同じように、SMAPが消された事実から目を背けて応援を続けることは、自分の中の心理的スタンスとして無理だという判断になった。

だから、悲しいけど、一度けじめの“さよなら”をしなくてはいけないのだ、私が愛した“SMAP”と。

こうなってしまった以上、今のSMAPに、SMAPという一大プロジェクトに、夢と希望を見出すことは、私にはできなくなってしまった。

一気にSMAPがリアルで生々しい存在に感じられる。まるで、自分の生きる日常の延長線上にあるみたいに。

 

だから、とりあえずのお別れだね、SMAP。

今まで素敵な夢を見させてくれてありがとう。

 

冒頭にも書いたけれど、これは私がSMAPを諦めたということじゃない。

SMAPと手を繋ぐことをやめたわけじゃない。

何年かかるかわからないけど、その時が来たら、再び5人で集結してSMAP再起動のボタンを押して、活動してほしいと思っている。

実際、SMAP自身からも、SMAPを諦めたようには全く感じられないから。

その新生SMAPが、きっと再び私に夢と希望を見せてくれるだろうから。

(あ、もちろんもっと短いスパンで実現すればそれに越したことはないけれど、そんな期待が少しでもできるほど今回の件を楽観視することは私には無理でした。)

 

さんざん悩み苦しんで考えて、ようやくここまでの境地に行きつき、割り切れました。

ここまで割り切らなければ、この先彼らを応援することが辛くなってしまうと思ったから。

自己防衛のためでもあります。

懸命に前を向こうとしている彼らとともに、私も前を向こう。

あとは、再び5人が集結するその日まで、個人の活動がこれ以上マイナスにならないよう、彼らの心が折れないように、愛を届けるのみ。

もちろん、悪いことやおかしなことには悪い、おかしいと声を上げるし、理不尽なことには抵抗していきます。

でも一方で、ちょっとのんびり行こうとも思います。焦ってもしょうがないし(基本私はマイペース)。

だって一人じゃないしね。SMAPを愛しともに応援する同志はたくさんいますから。それぞれができる時にできる方法で。

でも、体だけは資本ですから、大事にしましょう。

 

相変わらず、いろいろなところでSMAPの痕跡が消されていくことに、小さく傷ついてはいるし、辛いことに変わりはなく、心の中に重たい鉛のようなものが横たわっていて、心が晴れることもないけれど。

「前を向く」ことは自分なりにできたから、ようやく2017年のスタートラインに立った気分です。

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